年間患者数/約220人
カメラによる内視鏡検査
早期胃癌
内視鏡で発見しました。
早期大腸癌
内視鏡で発見しました。
その場で切除しました。
CTによる内視鏡検査
当院では、CT画像をデータ処理して行う仮想内視鏡検査も行っております。
カメラ(内視鏡)を飲む必要はなく、検査時間は約1分で、痛みもほぼありません。
長 所
- カメラ(内視鏡)を飲む必要がない。
- バリウムも不要。
- 検査時間は約1分で、痛みも少ない。
- 胃・大腸以外の臓器も同時に観察可能。
- 様々な画像で、病変の位置関係が正確に把握できる。
- 内視鏡の挿入による痛みがない。
- 胃・腸の壁を傷つけることがない。
- 眠るための麻酔薬も不要。
短 所
- 病変を直接目で見ることができない。
- 異常が見つかった場合は、改めて内視鏡による検査・ 治療が必要となる。
(内視鏡のように検査と治療が同時にはできない。)
全国の検診率は約20%と低迷しています。
まず何より、検診を気軽に受けてもらうことが予防の第一歩であり、 体への負担や心理的抵抗が少ないCTによる仮想内視鏡検査をお勧めします。